Splashtop ARはモバイルデバイスのアウトカメラの映像をリモート先の技術者に
映し出すことができる機能です。製品のイメージは下記動画よりご確認いただけます。
以下は、Splashtop ARの利用前の設定とアプリのインストール方法の動画です。
事前設定からリモート接続までの手順は下記よりご確認ください。
管理者(オーナー・スーパーアドミン・アドミン)によってチームに追加された
メールアドレスをご確認ください。
管理者がユーザーを追加していない場合は、「ユーザーの追加方法」をご確認ください。
下記のようなメールが送信されています。
「この招待を承認する」をクリックし、アカウントのパスワード設定画面に進みます。
名前・パスワードなどの必要事項を入力し「作成」をクリックするとSplashtopアカウントが
作成され、アカウントは有効化されます。
*名前は後から変更することができます。登録するメールアドレスがSplashtopアカウント
となります。
Splashtopアカウント作成時のパスワード要件は「パスワード要件(外部サポートサイト)」
をご確認ください。
アカウントの作成が完了すると、下記のような画面に切り替わります。
以上でSplashtopアカウントの有効化の操作は完了です。
アカウントの有効化の手順は下記の動画からもご確認いただけます。
Splashtop ARをご利用いただくためには、技術者の「クイックサポート接続」が有効になっている
必要があります。
チームの管理者(オーナー・スーパーアドミン・アドミン)は技術者の「クイックサポート接続」
が有効になっていることを下記の手順よりご確認ください。
Web管理コンソール(https://my.splashtop.com/)にログインします。
「管理」⇒「ユーザー」の順にクリックし、ユーザーリストを表示します。
Splashtop ARを利用する技術者の「クイックサポート接続」が有効になっているかを
ご確認ください。有効になっていない場合は下記画像赤枠部分をクリックすると機能が
有効になります。
上記の方法ではユーザー単位で設定のオン・オフを切り替える方法をご案内しましたが、
詳細設定はグループ・チーム単位での設定を行うこともできます。
詳細は「詳細設定(外部サポートサイト)」「詳細設定」をご確認ください。
以上でAR機能有効化の確認は完了となります。
リモート接続はBusinessアプリを使用して行います。
リモート接続を行うデバイスでSplashtop BusinessアプリをインストールしてSplashtopアカウントとパスワードでログインしてください。
Windows/Mac :https://www.splashtop.co.jp/downloadからダウンロードしてください
iOS :App storeから ダウンロードしてください
Android :Google Play ストアからダウンロードしてください
Chromebook :Google Playストアからダウンロードしてください
初めてBusinessアプリにログインすると、「認証が必要です」というポップアップが
表示されます。
デバイス認証のメールがSplashtopアカウント宛に送信されていますので、メールを
ご確認ください。
下記のようなメールがSplashtopアカウントに送られます。
メールが送られて2時間以内に、メール本文内の【このリンク】をクリックしてください。
リンクをクリックすると下記のような画面が表示されデバイス認証は完了となります。
Businessアプリに戻り、再度ログインを行ってください。
Businessアプリにログインが完了すると下記のような画面に切り替わります。
エンドユーザー側のデバイスにSplashtop ARアプリをインストールします。
Android :Google Playストアからダウンロードしてください
iOS :App Storeからダウンロードしてください
Splashtop ARアプリのインストールが完了したらアプリを開いてください。
「開始」をタップします。下記の説明ではiOSデバイスのキャプチャを記載しています。
それぞれの設定項目をタップして、カメラとマイクの設定を有効にします。
カメラとマイクへのアクセスの有効化設定が完了すると、簡単な操作方法のレクチャー画面が表示されます。矢印や線描の練習を行うことができます。
レクチャーが完了するとID(9桁の数字)が表示されます。IDを技術者に伝えてください。
この項目ではWindowsのBusinessアプリでの操作を記載しています。
サポート技術者はSplashtop Businessアプリを起動し、ログインしてください。
下記赤枠にあるSOSアイコンをクリックします。
エンドユーザーから共有されたID(9桁の数字)を入力し、Enterまたは矢印ボタンをクリックします。
表示されます。
エンドユーザー側で接続を許可すると、リモート接続が開始されます。
サポート技術者側に表示されます。