接続時のダイアログ表示設定とは、リモート接続を行う際に、接続先のデバイスに下記のような
ポップアップが表示され、接続先デバイス側で許可しないとリモート接続を行うことができない
設定です。
接続先コンピュータが有人の場合に便利なセキュリティ設定となります。
*OSや機種により、表示デザインが異なります。
設定は、以下から行うことができます。
ストリーマー
接続先コンピュータのストリーマーから直接設定を変更する際には以下から設定を行うことが
できます。「セキュリティ」⇒「接続時のダイアログ表示」
SOSアプリ
SOSアプリから設定を変更する際には以下から設定を行うことができます。
「設定」⇒「オプション」⇒「セキュリティ」
設定値の内容についての詳細は以下からご確認ください。「接続時のダイアログ表示とは
(外部サポートサイト)」からも機能の詳細についてご確認いただけます。 <>
30秒間の接続確認ダイアログの経過時間後は接続を拒否します。
接続を拒否した場合や、要求期限がきれたあとは下記のようなポップアップが表示されます。
ログイン状態では自動的に拒否/許可の設定は、リモート接続先のコンピュータがロック画面の
場合の挙動を選択することができます。
ログイン状態では自動的に拒否は、リモート接続先のコンピュータがロック画面の場合、
即座に接続が拒否され下記のようなポップアップが接続元に表示されます。
要求期限が切れた後は接続を拒否する(ログイン画面では自動的に許可):
30秒間の接続確認ダイアログの経過時間後は接続を拒否します。
接続を拒否した場合や、要求期限がきれたあとは下記のようなポップアップが表示されます。
*リモート接続先のコンピュータがロック画面の場合、自動的にリモート接続が開始されます。
要求期限が切れた後は接続を許可する:
30秒間の接続確認ダイアログの時間経過後は接続を許可します。
リモート接続を拒否するには、30秒間のダイアログ表示中に接続先側で接続拒否ボタンを押下する
必要があります。
*リモート接続先のコンピュータがロック画面の状態では接続確認ダイアログは表示されず、
自動的にリモート接続が開始されます。
オフ:
接続確認ダイアログは表示されません。
要求期限が切れた後は接続を拒否する:
30秒間の接続確認ダイアログの経過時間後は接続を拒否します。
接続を拒否した場合や、要求期限がきれたあとは下記のようなポップアップが表示されます。
要求期限が切れた後は接続を許可する:
30秒間の接続確認ダイアログの時間経過後は接続を許可します。
リモート接続を拒否するには、30秒間のダイアログ表示中に接続先側で接続拒否ボタンを押下する
必要があります。
プロンプトを表示しない(常に接続を許可):
接続確認ダイアログは表示されません。