この記事では、MacのBusinessアプリの項目について説明します。
Splashtop Enterprise技術者ライセンスでログインした際の画面を例に記載しています。
*ご利用の製品により機能に違いがあるため、お客様のログイン画面の表示内容と記事の表示内容が
異なる場合がございます。各製品の機能の違いについては、「製品別機能比較表」をご参照ください。
Businessアプリv3.7.0.0での表示内容を記載しておりますが、バージョンが更新された際に機能や
デザイン・仕様が変更される場合がございますので、あらかじめご了承ください。
:Businessアプリを終了します。
:ウインドウを最小化します。
:クリックするとフルスクリーン表示にします。カーソルを合わせると
下記の項目が表示されます。
・フルスクリーンにする:Businessアプリをフルスクリーン表示します。
・ウインドウを画面左側にタイル表示:Businessアプリを左側にタイル表示します。
・ウインドウを画面右側にタイル表示:Businessアプリを右側にタイル表示します。
:複数のSplashtopアカウントを登録したい場合は
「アカウントの追加」を選択します。アカウントを記憶し、
切替するには事前にログイン画面とチーム設定で設定が必要です。
詳細は「Splashtop Enterprise チーム設定」の「セキュリティ」を
ご確認ください。
:コンピュータ情報のリフレッシュ(更新)を行います。
:SOSの9桁のセッションコード入力画面に切り替わります。
※この項目はSOS・Remote Support・Enterprise技術者ライセンスをご契約の場合ご利用いただけます。Remote Supportの場合、オーナー・スーパーアドミン・グループアドミン・アドミンのみ利用可能のため、メンバー権限のユーザーは、利用不可となっております。
Enterprise技術者ライセンスの場合、初期値ではオーナー・スーパーアドミン・
グループアドミン・アドミンがご利用いただけますが、メンバーは初期値の場合【無効】
となっております。Web管理コンソールの詳細設定やチーム設定からメンバー権限の
有人アクセス(クイックサポート接続)を有効にするとメンバーもご利用いただけます。
詳細は「SOSチュートリアル(外部サポートサイト)」「Splashtop SOSクイック
スタートガイド」「SOSアプリのダウンロード」「Splashtop Remote Supportで
利用できるSOS機能」「Splashtop Enterprise チーム設定」をご確認ください。
サービスデスクコンソール:サービスデスクコンソールを開きます。
※Splashtop Enterprise技術者ライセンスご利用で有人アクセスが有効の場合にご利用いただけます。
詳細は「Service Deskのコンソールと一般的な使用方法(外部サポートサイト)」
をご確認ください。
検索:コンピュータ検索ができます。
Web管理コンソールチーム設定とBusinessアプリでログインしているユーザーの表示を
オンにしている場合はログインしたユーザーの検索を行うことができます。
右端の三本線マークをクリックすると、フィルター条件[Group name / computer name / デバイス名 / Logged-in user / ノート / WAN/LAN IP]を指定できます。
:
・コンピュータリスト:コンピュータリストを表示します。
・お気に入りリスト:コンピュータ名横にある星マークを付けたコンピュータのみ表示されます。
・予定されたアクセス:予定されたアクセスを表示します。
受信トレイ:お知らせ等があると通知されます。
:コンピュータ名・コンピュータステータスが表示されます。
:オンライン状態、ダブルクリックするとリモート接続を行います。
:オフライン状態です。
:コンピュータがリモート接続されている状態です。
:コンピュータにリモート接続を行います。
:セッション前ファイル転送を行います。リモートPCのログインIDとパスワード
が必要です。Web管理コンソール「チーム」設定でセッション前のファイル転送を
有効にした場合、この機能がご利用いただけます。
詳細は「ファイル転送(外部サポートサイト)」をご確認ください。
※Splashtop Business、SOSではご利用いただけません。また、iOSではいずれの製品でも
ご利用いただけません。
:セッション前チャットができます。Web管理コンソール「チーム」設定で
「チャットを有効(セッション前)」を有効にした場合、この機能がご利用いただけます。
詳細は「チャット(外部サポートサイト)」をご確認ください。
※Splashtop Business、SOSではご利用いただけません。また、iOSではいずれの製品でも
ご利用いただけません。
:コンピュータにコマンドを送信します。この機能はWeb管理コンソールで
リモートコマンドが有効の場合ご利用いただけます。
※Remote Support Premium・Enterprise技術者ライセンスでご利用いただけます。
ただし、Remote Support Premiumの場合はメンバーはご利用いただけません。
Enterprise技術者ライセンスの場合はメンバー権限も利用できます。
また、各ユーザー・各権限のリモートコマンドの有効/無効をチーム設定や詳細設定で選択できます。
詳細は「リモートコマンド(外部サポートサイト)」「Splashtop Remote Support Premium
チーム設定」「Splashtop Enterprise チーム設定」をご参照ください。
:クリックするとコンピュータ接続の一連診断を行います。「Splashtop
Business」⇒「基本設定」⇒「詳細」で「診断ツールを有効」にチェックを入れると
ご利用いただけます。設定方法は下記の「基本設定」をご参照ください。
詳細は、「診断ツール(外部サポートサイト)」をご確認ください。
:Remote Support Premium、Enterprise技術者ライセンスのみご利用いただけます。 事前にWeb管理コンソールでシステムツールを有効にする必要があります。
詳細は「バックグラウンドアクション(外部サポートサイト)」をご確認ください。
コンピュータリストを右クリック
お気に入りに追加:コンピュータをお気に入りの設定にします。お気に入りとして設定されると、
コンピュータ名の左側に星マークがつきます。
デスクトップにショートカットを追加する:デスクトップにショートカットを作成します。
Businessアプリにログインせずコンピュータに対してリモート接続等を行うことができます。
グループの割り当て:オーナー・スーパーアドミン・アドミンはコンピュータグループの
割り当てを行うことができます。
:コンピュータの詳細設定を表示します。このマークをクリックすると、
下記画面が開きます。
:コンピュータ名の表示とコンピュータ名の編集を行います。
コンピュータ名の編集はオーナー・スーパーアドミン・グループアドミン・アドミンの
場合可能です。
:デスクトップにショートカットを作成します。
:コンピュータ所属グループの変更を行います。オーナー・スーパーアドミン・アドミンが
利用可能な機能です。
:メモを編集できます。編集したメモはWeb管理コンソールの「コンピュータ」からも
参照可能です。
メンバーは閲覧・編集権限が付与されていない限りアクセスすることができませんが、
Web管理コンソールの「管理」⇒「設定」⇒「チーム」の「コンピュータのメモに対する
メンバーの権限について」の設定を変更することで閲覧や編集が可能になります。
詳細は「コンピュータノート(外部サポートサイト)」「Splashtop Enterprise チーム設定」
のユーザー設定をご確認ください。
コンピュータ情報
デバイス名:コンピュータのデバイス名を表示しています。
OSバージョン:コンピュータのOSバージョンを表示しています。
ストリーマーバージョン:ストリーマーのバージョン情報を表示しています。
WAN IPアドレス:WAN IP(グローバルIP)アドレスを表示しています。
LAN IPアドレス:LAN IP(ローカルIP)アドレスを表示しています。
ログインユーザー:オンライン時にコンピュータのデバイス名とログインユーザーが
表示されています。この表示機能は、オーナー・ポリシー設定や管理を許可された
スーパーアドミンがWeb管理コンソールの「管理」⇒「設定」⇒「チーム」⇒
「現在ログインしている Windows /Mac ユーザーの表示」を許可している場合に
利用可能となっております。
詳細は「ログインしているユーザーの表示(外部サポートサイト)」をご確認ください。
利用状況:オンライン時にコンピュータの利用状況を表示しています。
最終セッション:最終セッション情報を表示しています。
状態:
オンライン時:いつからオンラインになったのか日付と時間が表示されています。
リモート接続中の場合:いつからリモート接続しているか日付と時間、リモート接続中
のユーザーアカウントが表示されています。
オフライン時:いつからコンピュータがオフラインになったのか日付と時間が表示されています。
ウェイク:コンピュータを遠隔起動(リモートウェイク)する機能です。
(コンピュータがオフライン時のみご利用頂けます。)
詳細は「リモートウェイク(Wake on Lan)」をご確認ください。
接続切断:接続中の場合表示され、接続を切断できます。
接続オプション
解像度:リモート接続時の解像度の設定が可能です。
リモートコンピュータのネイティブ解像度:接続先(ストリーマーPC)
の解像度に合わせます。
クライアントコンピュータに最適化:接続元(クライアントデバイス)
の解像度に合わせます。
この他に800×600/1024×768/1280×800/1366×768/1600×900/1920×1080から選択できます。
QUICの有効化:QUICとは大量のアクセスを高速で処理するためのプロトコルです。
ここでは無人アクセスのQUICのオン/オフを切り替えできます。
詳細については「QUIC(エンドツーエンド接続)を有効にする(外部サポートサイト)」を
ご確認ください。
レガシーモード:コンピュータ単位でレガシー互換モード(以前実装されていた
ビデオレンダリングオプション)を使用したい場合はこちらで「オン」に切り替えられます。
認証情報の削除:コンピュータ認証情報の削除を行います。
コンピュータを削除:コンピュータの削除を行います。
以下の機能はコンピュータがオンラインの際にご利用いただけます。
ストリーマーを再起動:ストリーマーの再起動を行います。
通常の再起動:コンピュータの再起動を行います。
Safe-mode再起動:コンピュータセーフモードでの再起動を行います。
Mac版Businessアプリの余白をクリックすると、画面上部に設定タブが表示されます。
Splashtop Business:Splashtop Businessの設定等を行います。
ファイル:Web管理コンソールにアクセスやアカウント情報の表示、ログアウトができます。
アカウント:アカウント情報を表示します。
表示:コンピュータリストの表示方法の設定を行います。
SOS:SOSのセッションコード入力画面やSOSアプリのダウンロードURLをメールで
送信することができます。
Service Desk:サービスデスクコンソールや「SERVICE DESK(外部サポートサイト)」
を開きます。
ウィンドウ:ウィンドウをタイル表示します。
ヘルプ:Splashtop BusinessサポートのFAQ画面の表示、サーバ接続状況や状態の確認、
デバッグログ/フィードバックの送信を行います。
Splashtop Business 設定画面
Splashtop Businessについて:Splashtop Businessアプリのバージョンの確認を行います。
基本設定:オプション設定を行います。詳細はアコーディオンメニュー
「基本設定」でご確認ください。
サービス:Macのサービス設定を行います。
Splashtop Businessを非表示:Businessアプリのウインドウを隠します。
他を非表示:実行されているその他のアプリのウインドウを隠します。
すべて表示:すべてのウインドウを表示します。
更新のチェック:Splashtop Businessアプリの更新確認を行います。
Splashtop Businessを終了:Splashtop Businessアプリを終了します。
ファイル項目
Web管理コンソール:Web管理コンソールにアクセスを行います。
リモートプリントの設定:「リモートプリント(外部サポートサイト)」にジャンプします。
ログアウト:Splashtop Businessアプリからログアウトします。
アカウント項目
アカウント(Email):ログインしたことのあるSplashtopアカウント(Email)を表示します。
✔がついたSplashtopアカウントは現在Businessアプリにログインしているアカウントとなります。
アカウントとチーム情報…:アカウント情報を表示します。
アカウントの追加:アカウントを追加します。
ログアウト:Businessアプリからログアウトします。
表示項目
コンピュータリストの更新:コンピュータリストの更新を行います。
グループを表示:コンピュータリストにグループ名の表示の有/無を選択します。
グループの並べ替え:グループが複数ある場合、グループ名を並べ替えます(昇順/降順)。
すべてのグループを展開:コンピュータのすべてのグループコンピュータを表示(展開)します。
すべてのグループを折りたたむ:コンピュータのすべてのグループを折りたたみます。
コンパクトViewを表示:コンピュータリストのコンピュータを小さく表示します。
デバイス名を表示する:コンピュータのデバイス名を表示の有/無を選択します。
ログインしているユーザーを表示:コンピュータのオンライン時にデバイス名と
ログインユーザーが表示されます。この表示機能は、オーナー・ポリシー設定や管理を
許可されたスーパーアドミンがWeb管理コンソールの「管理」⇒「設定」⇒「チーム」⇒
「現在ログインしている Windows /Macユーザーの表示」を許可している場合に
利用可能となっております。
詳細は「ログインしているユーザーの表示(外部サポートサイト)」をご確認ください。
ノートを表示:メモがある場合、表示できます。Web管理コンソールからも参照可能です。
メンバーはオーナー・チームのポリシー設定や管理を許可されたチーム設定で「閲覧のみ」
または「閲覧と編集」を許可された場合、この機能をご利用いただけます。
お気に入りを表示:星マークの表示/非表示の切り替えを行います。
コンピュータを表示:コンピュータの表示順をステータス別に選ぶことができます。
[すべて/オンライン/オフライン]
コンピュータの並び順:コンピュータの並び順の選択を行います。
[コンピュータ名/OS/オンライン・オフライン][昇順/降順]
Inboxを表示:Inboxの表示/非表示の選択ができます。
ヘルプ
検索:Mac製品に関する検索を行います。
Splashtop Businessサポート:外部サポートサイトへ移動します。
サーバー接続状況の確認:Splashtopのサーバー接続状況の確認を行います。
サーバー状態を確認:Splashtopのサーバー状態を確認します。
デバッグロッグを送信…:デバッグロッグをサポートチームに送信します。
フィードバックを送信…:フィードバックをサポートチームに送信します。
全般
セッション開始時にフルコントロールを有効にする
セッション中にフルコントロールを許可するか、表示のみにするか選択できます。
セッション中のツールバーからも表示のみモードのオン/オフを変更できます。
無人セッション向け:この機能がオフの場合、無人セッション中の画面が表示のみに
なります。
有人SOSサポートセッション向け:この機能がオフの場合、有人セッション中の画面が
表示のみになります。
セッション開始時にクリップボード同期を有効にする
セッション中にクリップボードの同期を有効にする場合チェックします。
セッション中のツールバーからもクリップボード同期のオン/オフを変更できます。
クリップボードの同期については「クリップボードのコピーと貼り付け(外部サポートサイト)」
をご確認ください。
無人セッション向け:クリップボードの同期を無人セッションで有効にする場合
オンにします。
有人SOSサポートセッション向け:クリップボードの同期を有人セッションで有効にする
場合オンにします。
キーボードマップ:
キーボードマッピングを設定します。セッション中もツールバーから画面を切り替えられます。
[アプリケーションのデフォルト/このデバイスのキーボードに基づく/リモートデバイスのキーボードに基づく]から選択できます。アプリケーションのデフォルトに設定する場合、MacからMac に接続する時には接続元のMacのキーボードに合わせて入力します。MacからWindowsに接続する場合は接続先Windowsのキーボードに合わせて入力します。
ネットワークが遅い場合の表示品質を低下させる:
ネットワークが遅い場合に表示品質を低下させリモート接続のレスポンスを保つようにします。
リモートコンピュータのデスクトップを単色の背景にする:
リモート接続中にリモートPC(ストリーマーPC)のデスクトップ背景を単色(黒)にします。
スクリーンセーバーを使う:
セッション接続時にクライアントPCでスクリーンセーバーを使用する場合は
チェックしてください。
*この設定はご利用のコンピュータの設定でスクリーンセーバーを有効にしている場合に
利用可能な機能です。スクリーンセーバーの待機時間、エフェクトはコンピュータの
スクリーンセーバー設定に準じます。
「スクリーンセーバーを使う」にチェックしていない場合、コンピュータの設定でスクリーン
セーバーを有効にしていてもセッション接続時にスクリーンセーバーは利用できません。
リモートカーソルを表示:
リモートカーソルをセッション中に表示させる機能です。オンにすると、リモート先のカーソルと
ローカルPCのカーソル2つが表示されます。
スクリーンエッジパンニング:
カーソルをウインドウに端に移動すると、リモート接続中の画面が自動でスクロールします。
製品改良:
エラー報告を送信する場合にはチェックを入れてください。
セッション終了時にセッションノートを自動的にポップアップ:
チェックを有効にすると、セッション終了時に下記画像左側のようなポップアップが接続元
(クライアント)コンピュータの画面右側に表示されます。
入力したセッションノートはWeb管理コンソールの「履歴」⇒「リモートデスクトップ
セッション」からご確認いただけます。
詳細は「ライブセッションノート(外部サポートサイト)」からご確認ください。
FIPS(連邦情報処理基準)を有効にする:FIPS認証済み暗号モジュールをサポートします。
テーマ:セッション中の画面表示をライトモードにするかダークモードにするか選択できます。
セッションインターフェース:ウインドウモードとタブモードを選択できます。
保存した認証情報をすべて削除:
認証情報をすべて削除します。認証情報を削除すると、ログインする際に再度デバイス認証が
必要になります。
詳細
パフォーマンスオプション
H265:H265とは動画圧縮の規格(動画コーデック)の一つであり、H264の後継規格です。
H265の特徴は動画を高画質な状態のまま圧縮できる圧縮率の高さと、高画質の動画でも
ファイルサイズを抑えることが可能です。
対応製品と詳細は「H.265とは? H.264との違いから仕組みや利用する際の注意点まで
わかりやすく解説」「パフォーマンスオプションについて」をご確認ください。
FPS:リモート接続中のフレームレートの変更を行います。
Turbo(Up to 240FPS)
※ターボをご利用いただくには要件がございます。詳細は、「FPSターボオプション(最大240FPS)(外部サポートサイト)」をご参照ください。
超高:60フレーム/秒
高:30フレーム/秒
中:15フレーム/秒
低:8フレーム/秒
プロファイル:リモート接続中の品質オプションの変更を行います。
最高品質:ハードウェア/インターネットリソースが十分で高品質なリモート接続を
維持している場合にご利用ください。
オリジナル:デフォルトの設定です。
最高速度:ネットワーク環境が制限されている場合にご利用ください。
詳細は「パフォーマンスオプション(外部サポートサイト)」をご確認ください。
有人(SOS)セッションでQUICを有効にする:QUICとは大量のアクセスを高速で
処理するためのプロトコルです。
ここでは有人アクセスのQUICのオン/オフを切り替えできます。
詳細については「QUIC(エンドツーエンド接続)を有効にする(外部サポートサイト)」を
ご確認ください。
レガシー互換モードを使用する:無人セッションで以前実装されていたビデオレンダリング
オプションを利用する場合にはチェックしてください。
有人(SOS)セッションに従来の互換モードを使用する:SOS接続中にレガシー互換モードを
使用したい場合はチェックしてください。
詳細設定:ハードウェアアクセラレーションを有効:ハードウェアアクセラレーションを
有効にする場合チェックします。この機能は Mac OS 10.11 以降に対応しています。
セッション録画:リモート接続開始と同時にセッション録画を行う場合には
「リモートセッション開始時に自動的に録画を開始する」にチェックを入れてください。
セッションレコーディングファイルの保存先と保存制限を設定することも
できます。詳細は「セッション録画(外部サポートサイト)」をご確認ください。
リモートUSB:この機能は接続元PCがMacOS 11以降・接続先PCがMacOS12以降で
Businessアプリとストリーマーがv3.5.6.0以上の場合、ご利用いただけます。
ご利用いただく際は「リモートUSBサービスのインストール」をクリックしてください。
なお事前に必要な設定や要件など、詳細は「USBデバイスリダイレクト(リモートUSB)
(外部サポートサイト)」をご確認ください。
※Business Performance/Enterpriseをご契約の場合のみご利用いただけます。
診断ツールを有効:診断ツールを利用する場合にはチェックを入れてください。
診断ツールで利用可能なテスト
-
サーバー接続のテスト
テストでは、クライアントPCからAPI /リレーサーバーへの接続を確認します。 -
接続方法のテスト
Splashtopは、ストリーマー側からアプリ側にビデオ/オーディオをストリーミングする
2つの異なるモードをサポートしています。
このテストは、現在使用されているモードがファイアウォールによってブロック
されているかどうかを診断するのに役立ちます。 -
リレーサーバーへの速度テスト
複数の地域に多数のSplashtop 中継サーバーがあります。ほとんどの場合、リモートPC
の場所に基づいて、リモート接続に最小の遅延サーバーを割り当てます。
このテストは、Splashtop Businessアプリとストリーマーから別のリレーサーバーへの
テストを再度行い、存在する場合に切り替えるための推奨リレーサーバーを
提供するのに役立ちます。 -
ローカルPCおよびリモートPCのネットワーク設定/ステータステスト
ネットワーク設定/ステータステストでは、クライアントPCおよびストリーマーPC
ネットワークステータスと設定を確認します。
詳細は「診断ツール(外部サポートサイト)」をご確認ください。
セッション録画:リモート接続開始と同時にセッション録画を行う場合には
「リモートセッション開始時に自動的に録画を開始する」にチェックを入れてください。
セッションレコーディングファイルの保存先と保存制限を設定することも
できます。詳細は「セッション録画(外部サポートサイト)」をご確認ください。