Webアプリ

Web アプリは、Businessアプリを利用することなくWebブラウザから
リモートPCへのリモート接続を開始できる機能です。
WebアプリはBusinessアプリを使用したリモート接続に比べ、利用できる機能に限りがあります。
ご利用いただけるOSやデバイスにも制限がございます。
iOSではご利用いただけません。Windows7、Mac OS10.10のストリーマーおよび
SOSに対応していません。
詳細は「Webアプリ(外部サポートサイト)」をご確認ください。

無人アクセスの場合

Web アプリの設定は、チームのオーナー・ポリシー設定や管理を許可された
スーパーアドミンのみが設定できます。有効にするには、Web管理コンソールから 
「管理」 ⇒ 「設定」の順にクリックし、「チーム」内の「Webアプリ」の
トグルをオンにします。

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接続元のデバイスでWeb管理コンソールを開き、「コンピュータ」項目をクリックし、
コンピュータリストを表示します。

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接続先のコンピュータ右側にある、「接続」をクリックします。

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ポップアップが表示され、接続方法を選択できます。
Webアプリを使用するには、「このブラウザのWebアプリから」をクリックします。

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接続が確立されました。

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下記の動画で実際の操作方法をご覧いただくことができます。

 

有人アクセスの場合

SOS、Enterprise技術者ライセンスでご利用いただけます。

SOSの場合
SOSの場合、接続先(サポートを受ける側)のデバイスにSOSを
こちらのリンクからダウンロードします。
各OSのダウンロードリンクが表示されます。ダウンロードが開始されない場合は
接続先と同じOSを選択しダウンロードします。
下記の画像はWindowsの例です。SOSアプリがダウンロードされると
9桁のセッションコードが表示されます。
接続する側(サポートする側)はWeb管理コンソールにログインする必要があります。

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Webアプリの設定は、チームのオーナー・チーム設定の管理を許可された
技術者マネージャー
のみが設定できます。有効にするには、WEB管理コンソールの
「アカウント情報」⇒「チーム」の「Webアプリ」のトグルをオンにします。

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接続先(サポートを受ける側) SOSの画面に表示されている9桁のセッションコードを
接続する側(サポートする側)に伝えてください。

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接続する側(サポートする側)はWeb管理コンソールの「SOS」タブをクリックし、
「セッションコード」に接続先(サポートを受ける側)から伝えられた9桁の
セッションコードを入力し、接続をクリックします。

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接続が確立されました。

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Enterprise技術者ライセンスの場合
Enterprise技術者ライセンスをお持ちの場合、Service Desk機能を利用して
Webアプリに接続できます。Service Deskの利用方法については「Service Deskの
コンソールと一般的な使用方法(外部サポートサイト)」をご確認ください。
Service DeskでWebアプリをご利用になる場合、Web管理コンソールにログイン後、
「管理」⇒「設定」⇒「チーム」からWebアプリを有効にする必要があります。
※現在、Enterprise技術者ライセンスの Webアプリを使用した有人アクセスは、
「Service Desk」タブからのみ
利用できます。Enterprise技術者ライセンスの
SOS機能ではWeb アプリはご利用いただけません。 

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「Service Desk」を選択後、「リモートセッションを開始する」をクリックします。

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下記の画像のようなポップアップが表示されます。「このブラウザのWebアプリから」
を選択します。

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セッションが確立されました。

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