My Desktop共有機能はBusinessアプリがインストールされたコンピュータの画面を
別のコンピュータのWebブラウザで表示する機能です。
最大で2台のデバイスに共有することができます。
この機能は現時点で Windows版のBusinessアプリのみご利用いただけます。
Mac版Businessアプリには対応しておりません。
なお、この機能は画面の表示のみ可能なため、共有先のユーザーが遠隔から操作することは
できません。詳細は「My Desktop共有(外部サポートサイト)」をご確認ください。
My Desktop共有にはセッション前とセッション中に画面共有を行う方法があります。
こちらの動画から実際の手順をご覧いただけます。
要件
この機能は以下の製品でご利用いただけます。
- Business Pro/Performance
- SOS
- SOS+10/ SOS+300
- Remote Support Plus/Premium
- Enterprise
Businessアプリを起動します。「ファイル」から「My Desktop共有」を開きます。
ポップアップウインドウが表示されたら、左端の「共有を開始」ボタンをクリックして
画面共有を開始します。
リンクボタンが表示されたら、クリックするとURLがコピーされますので、画面共有したい
ユーザーにメールやチャットなどで送信してください。
下記画像の右上の数字は画面共有で接続されている人数を表示しています。最大で 2 名まで画面
を共有することができます。
下記の赤枠部分をクリックすると画面共有を終了します。
Businessアプリでリモート接続中に、上部ツールバーの「操作」アイコンから「My Desktop共有」
を開きます。
赤枠をクリックし、リンクをコピーしてメールなどで共有します。
ユーザー側は共有されたURLをWebブラウザで開きます。
My Desktop共有は画面共有のみでリモート操作は行えませんが、Businessアプリが
インストールされたPC上の画面をリアルタイムで共有先に見せながら説明するなどの用途で
ご利用いただけます。
My Desktop共有は最大2台のデバイスに画面を共有できます。2台以上画面共有している場合か、
リモート接続先または共有元のコンピュータで「viewit.at」含め2台以上開いている場合、
このメッセージが表示されます。
共有元のコンピュータですでに共有が停止されている場合このメッセージが表示されます。
リモート接続中にMy Desktop共有をクリックすると、リモート接続先のコンピュータで
「viewit.at」の画面が開きます。「viewit.at」の画面1ページにつき1人分画面共有
していることになるため、リモート接続先の「viewit.at」画面を消すと2台共有できます。
それでも共有できない場合は1台のデバイスで「viewit.at」を複数の画面で開いてないか
確認してください。
下記の画面のような「無限ループ」が発生する場合、これは主に2つの原因によって
引き起こされます。
My Desktop共有のリンクは、必ず別のデバイスに送信してください。
「リンクのコピー」アイコンをクリックした後、リンクを共有元で開くのではなく
共有先のユーザーに送信してください。
このような場合、画面の無限ループを回避するには、別の画面に移動するか、リモート接続先の「viewit.at」画面を閉じます。